ハンサム顔でSUPER JUNIOR（スーパージュニア）の人気メンバーだったキム・キボム。俳優としてのデビューがSUPER JUNIORより先だったし、2009年SUPER JUNIORを脱退した理由も「俳優としての仕事に専念するため」と言われています。
しかしその後、韓国での作品はすべて失敗。どの頃から中国だけで活動をしてて、韓国では忘れられてしまいました。SUPER JUNIORの事務所であるSMエンターテイメントとの契約も2015年で満了。もう韓国には帰る気がないかと思ってたのが何年も過ぎたのに…
いきなりドラマでもなく、芸能番組のレギュラー出演者に記者会見に登場。昔のカッコいい姿は全く見られない顔であらゆる人を驚愕させました。87年生まれで、30代だから昔のイケメンを期待することができないのは当たり前ですけど、久しぶりの韓国での出演だから少しは瘦せた方がいいんじゃないかな？
もう少し話してみると、SUPER JUNIORは、元々長く活動させようとして作ったグループではありませんでした。 （ところで今年で13年目。人生とは本当にどうなるか知ることができないですね。来年5月にキュヒョンが最後に除隊すると、SHINHWA、東方神起に続いて韓国男性アイドル最大のリスクである兵役を超えた列に加われます。）
だから、デビュー前から俳優が目標だったキム・キボムはグループが予定通りに活動終了にならなかったので俳優としての活動に専念するため脱退しちゃったものであります。だが、そのほかにも色んな問題でトラブルメーカーとしてのイメージがあるSUPER JUNIORなので、大きな話題にはならなかったです。
ここでSUPER JUNIORの延命に決定的となったヒット曲、「U」の舞台を見てみましょう。 2006年の放送なので、本当に古いですが（笑）今とは違って表情から情熱が溢れる若い頃のメンバーたちを見るのも楽しみでしょう。キボムは2:34にセンターに登場します。メンバーが多くて（当時13人）パーツが少ないですね。
