昨日に2018 MAMA(エムネット・アジアン・ミュージック・アワード)の韓国公演が行われました。公式には映像はアップロードされていないですが、個人が撮影した映像はYoutubeで見ることができます。
韓国ラインナップがつまらないとは昨日書いてましたが、さらに現場の舞台写真を見たら「これ百貨店のイベントじゃ?」「年末の授賞式とは信じられない」という酷評が満載。写真を見ると、本当にそうですね…
ほんとに百貨店みたいですね
いくつかの事務所で出演を断ったのであまり意味はありませんが…受賞内訳は以下の通りです。全部BTSっていう感じ。けやき坂46の子たちが来たのでなんか昨年のProduce48みたいな発表があるかなとしたんですけどただ賞を受けるために来たのだったですね。
– 女性新人賞:Stray Kids
– 女性新人賞:IZ*ONE(アイズワン)
– ベスト・ニューアジアンアーティスト:Dean Ting(中国)、Marion Jola(インドネシア)、The Toys(タイ)、けやき坂46(日本)、Orange(ベトナム)
– ベスト・プロデューサー:パン・シヒョク(ビッグヒット・エンターテインメント(BTS所属))
– ベスト・プロデューサー:Pdogg(BTS「Fake Love」などから)
– ベスト・作曲家:Deanfluenza、highhopes(DEAN 「Instagram」から)
– ベスト・エンジニア:LalellmaNino(Marion Jola 「JANGAN」から)
– ベスト・振付師:ソンソンドゥク(BTS「Fake Love」から)
– ベスト・ビデオディレクター:LO Ging-zim(台湾のプロデューサーさんだと)
– ベスト・アートディレクター:MU:E(BTS「Fake Love」から)
– ベスト・オブ・ネクスト:(G)I-DLE
– DDP・ベストトレンド:Wanna One(ワナワン)
それに一つの騒ぎがありました。放送終了後にアティストたちが舞台から下のファンに挨拶する時に、今月の少女(LOONA)の前に金色のバラが飛んできました。(リンク)映像はこちらからご覧下さい。
LOONAのヒョンジン(写真の一番右の子)がバラを拾おうとすると、ステージの下の誰かが(ワナワンの)「ユン・ジソン(にあげるものだ)」と叫びました。ヒョンジンがきまり悪いみたいにバラを取らずに置いておくと「拾って(ユン・ジソンに持っていって)」というふうな声がまた…結局はジンソルと一緒にバラを持って退場しましたが、新人であるLOONAの子がワナワンの楽屋に勝手に行くことができるわけないし、捨てもできずに困ってたでしょう。これが話題になって、ただでさえ解散が直前で心が乱れているワナワンのファンたちはまたごちゃごちゃしているそうです。