2019ガオンチャート・ミュージック・アワード、BTS・EXO・Wanna One全員不参加

アルバムと音源の販売量を集計するガオンチャートが主催する授賞式、ガオンチャート・ミュージック・アワードが昨日行われました。チャート集計を始めた2011年に初開催され、今年で8回目になります。音源は毎月ごとに、フィジカルアルバムは四半期ごとに受賞者を定める特異な授賞式です。

1月末というあいまいな時期が問題なのか、大物のBTS・EXO・Wanna Oneが全部参加しなかったです。アルバム賞の受賞者は、誰も出てこなかったということ。チャート集計社の主観なので、主要部門に主観的な評価基準が入らないので結果に透明性はありますが…話題性は高くないのであえて時間を出して出演する必要がないのと思うのかも。

受賞者は以下の通りです。

▲今年の新人賞 – (G)-IDLE、ギム・ハオン、Stray Kids(ストレイキッズ)、IZ*ONE(アイズワン)

▲今年の歌手賞(音源部門) – iKON(1月)、ロイ・キム(2月)、BIGBANG(3月)、IZ*ONE(4月)、Bolppalgan4(5月)、BLACKPINK(6月)、TWICE(7月)、Red Velvet(8月)、イム・チャンジョン(9月)、IU(10月)、JENNIE(ジェニー)(11月)

▲今年のワールドルーキー賞 – MOMOLAND(モモランド)、The Boyz

▲今年のホット・パフォーマンス上 – SEVENTTEN

▲1四半期アルバム賞 – Wanna One(ワナワン)

▲2,3四半期アルバム賞 – BTS

▲4四半期アルバム賞 – EXO

▲今年の発見賞 – BEN(バラード)、パンチ(R&B)

▲今年のロングラン賞 – iKON

▲今年の作詞賞 – ソ・ジウム

▲今年の作曲賞 – TEDDY(JENNIE 「SOLO」、BLACKPINK「DDU-DU DDU-DU」など)

▲今年の実演者賞 – チョン・ジェヒ、キム・ミジョン&シム・サンウォン

▲今年のスタイル賞 – ジウン、ソン・ソンドゥク

▲K-POP貢献賞 – BTS

▲ワールド韓流スター賞 – SEVENTEEN

▲今年のアルバム制作者賞 – iKON

 

昨年「LOVE SCENARIO」が1月発売されたおかげで年間1位になったので、今年もiKONの新曲「I’M OK」は1月にリリースされましたが…思う通りにならないみたいですね。

 

BLACKPINKは6月音源賞、JENNIEが「SOLO」で11月音源賞を受賞。

 

今度も新人賞を受けた(G)I-DLE。新人賞は4グループが共同受賞。多いすぎじゃない?

 

IZ*ONEも新人賞を受けました。ウォニョンと咲良ちゃんはいつもセンターですね!

 

The Boyzも新人賞を受賞しました。

 

MOMOLAND(モモランド)の「BBoom BBoom」が意外に月間音源賞をもらえなかったです。定番曲なので、年間では4位です。

 

Red Velvetは2年連続のサマークイーン!「Power Up」で8月音源賞を受賞。

 

SEVENTEENは18年には少し停滞したた感じですね。今年はトップをねらえ!

 

TWICEは4月と7月音源賞を受賞!ドレスはすでに春感じですね。



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