改善されていないCLC …新しいアルバムの発売にも不安な未来

CLCが新しいミニアルバム「No.1」を発売して積極的な活動を展開しています。ただし成績は前よりあまり改善されていないようで…まだ先行きが不透明なのは変わってないみたいですね。
タイトル曲「No」は事務所の後輩である(G)-IDLEのソヨンが作詞/作曲/編曲した曲です。(単独ではなく、共同作業)後輩に曲を書いてもらえるなんて、これは自尊心を傷つけられることじゃないんですかね…事務所のCUBEの状態が悪いのはわかってますが、それほど曲受給ができないのか?
でも人気を得ることができなかっただけで、デビュー以来常に良い歌を聞かせてくれた彼女たちらしく、今回も舞台は見物です。以下の映像は今週のライブステージ。

 

 

余談ですが、PVにバラを燃やすシーンがありますけど、これが昨年発表する予定だった新曲「La Vie en Rose」をIZ*ONEに取られたことに対する不満を示したシーンではないかという解釈もあります。思い過ぎだと思いますけどね。

売り上げには大きな成長はありませんが、肯定的に考えるとアルバムごとにコンセプトが変わる問題点を解決しようとしたのか、前作の「Black Dress」と同じように強いコンセプトを採用していることはいいですね。 でも、BTOBが相次いで軍入隊をしながらCUBEは所属アイドルの中で黒字グループがいなくなった状況にCLCの事情は今度も改善されないみたいので残念ですね。



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