・スンリ(V.I)、またはバーニングサンゲート関連まとめ
1)暴行事件から始まったストーリー
2)スンリ「やすくやれる子呼んで」性接待疑惑
3)メッセンジャーにはFTislandチェ・ジョンフンなどが?
4)不法撮影容疑チョン・ジュニョン「喪家でやっちゃった」
5)これ必見!チョン・ジュニョン帰国の大混乱「今年のベスト写真 」
+)短い文:売春婦招待パーティー カン・ダニエルに紹介?
予想通りスンリ(V.I)のスキャンダルは、芸能界で終わらないみたいですね。
スンリのカカオトークのグループチャットで「警察総長が心配しなくてもいいとした」というセリフが発見されました。
SBSニュースで報道されたメッセージ。
ただし「警察総長」は存在していない職位ですが、警察庁長(日本の警察庁長官に該当)を間違ったものだろうという推測があって、現職のミン・ガプリョン警察庁長が急いで記者会見を申し出て「自分は関係がなく、今の事件は徹底的に捜査している」と釈明しました。
2016年の会話から出たセリフだから、昨年7月に赴任した今の庁長は関係がないでしょう。
しかし、2016年当時に在任中だったガン・シンミョン前警察庁長とイ・サンウォン前ソウル地方警察庁長(日本の警視総監に該当)も癒着説を否定しました。
警察は捜査の過程で、この「警察総長」と呼ばれた人物は総警(日本の警視正に該当)のユン氏に、スンリの事業パートナーであり、女優パク・ハンビョルの夫として知られてユ氏と知り合いであることを認めたと発表しました。
総警ユン氏が捜査されました。ユ氏と知り合いだとは認めたが、癒着は否定。
ところが、その総警ユン氏は大統領府でも勤務した経験ありのエリートだとはしますが、2019年現在に総警の人を2016年に警察庁長、あるいはソウル警察庁長官だと迷ったということは、釈然としないですよね。
上部までの疑いが広がらないように総警一人にかぶせようとしているのじゃないか、疑われるのが当たり前。
一方、チョン・ジュニョンがレギュラー出演していた人気長寿バラエティ番組「1泊2日」は制作中止とともに今までの放送のVODサービスも中止すると発表しました。番組の収益がすべて諦めるのですね。「出演者を検証しないまま出演再開を決めた点に重い責任を感じている」と理由を説明しました。
3年前(2016年)にチョン・ジュニョンが元女性から身体の一部を撮影した容疑で告訴されました。しばらくは「1泊2日」出演を中断したが無嫌疑になった後すぐに復帰させて、当時も論難がありましたね。 「1泊2日」は公共放送(NHKみたいな)のKBS制作番組だから、批判を甘んじるべきでしょう。