予告した通り、待望のEXO初のソロデビューはメインボーカルの一人であるチェンになりました。昨日にトラックリストが公開されました。全6曲のミニアルバムで、発売は4月1日予定です。アルバム名は「四月、そして花」、タイトル曲は「Beautiful goodbye」で韓国語原題を直訳すると「四月が過ぎると別れましょう」です。すこし切ない感じの春にふさわしいバラードのようですね。
チェンはあるインタビューで「（ソロでは）聞く人を癒せる、楽に聞くことができる音楽がやりたい」と言ったことがあります。
どうやらEXOは、メインボーカルが3人だから（ベッキョン、D.O.と3人がメインボーカルの、まれな体制）チェンは特技の高音域を担当、気楽な歌を聞かせることができなかったですね。チェンはこの前にもD.O.（俳優ド・ギョンス）主演の「100日の郎君様」OSTの「桜恋歌」、女性ラッパーHeizeと共演した「Lil ‘Something」のようにソロとして曲を発表していましたが、今度のアルバムは、本格的にチェンの音楽世界を展開する意味がありますね。
作業者のラインナップのみ公開されたがKenzie、ギム・ジェフィ、Paul Kim、ソ・ジウムなど有名作詞・作曲家が多く参加していて期待が高いです。2017年のタイトル曲「Ko Ko Bop」を含め、EXOの曲にも作詞に参加してきたチェン本人も収録曲「Flower」を単独作詞。仕様も派手で、AprilとFlowerバージョンのアルバムが2種、キノアルバム*まで合計3種です。アルバム2種の仕様は下のイメージを参照してください。YouTubeチャンネルを開設されたし、チェンのファンたちには毎日が幸せであふれるそうですね。
*キノは映画とかで使う単語Kinoではなく、アルバム製作社の名前のKIHNOです。 CDを使用しない流れを反映して作られた代替技術とはするが、韓国だけで使われています。キットに音楽、歌詞、PV、写真などをスマートフォンで鑑賞できるようになっています。イヤホンジャックにキノアルバムを差し込むと音楽が転送されるようです。だけど最近のiPhoneはイヤホンジャックがないから他にアクセサリーが必要な問題が…
IZ*ONEの「COLOR*IZ」アルバムもこの形で発売されたバージョンがあります。
こんな感じです。スマホに差し込むだけで、ファイルが転送されるもの。
