「BTS妹グループのため」ミン・ヒジン元SMアートディレクターBig Hitに合流

Red Velvetのアートディレクターで有名なミン・ヒジン元SMエンターアートディレクターが合流したとBig Hitエンターが1日発表しました。CBO(Chief Brand Officer)で新しくロンチングさせる予定のガールズグループのコンセプトを管理することになるとしました。

ミン・ヒジン氏は昨年自分のチームを連れてSMエンターを離れたことは知られていたが、独自の会社を立てるそうだったですけどBig Hitへの移籍は意外ですね。
彼女は2002年SMエンターに入社、少女時代がデビューする時にコンセプトを担当したと言われます。自分の意図を100%反映できたのは2009年SHINeeの「Julliet」アルバムからだと述べたことがあります。2018年までのRed Velvetは「ミン・ヒジンの作品」だとしてもいいです。

 

2014年リリースされたf(x)の「Red Light」アルバム内部の写真はミン氏が直接撮ったものです。



Red Velvetはデビューから2018年までの全部がミン氏の作品。

 

そしてBTS前のプロデューサーバン・シヒョクがデビューさせた女性グループのメンバーが韓流俳優イ・ビョンホンとのスキャンダルで脅迫罪で収監されたことがあり、「バン・シヒョクはガールズグループにトラウマがある。Big Hitには女性研究生はない」というウワサがあったんですけど少し前から研究生を募集したのか、ウワサが違ったのかは知らないですけど女性グループが出るみたいですね。ウワサを聞いて多い事務所になりたいなら男性グループだけでは無理だろうが…と思いましたがやっぱりね。金になるのは男性グループだけど性別なりに強みがあるから両方必要ですよ。

ミン氏には「K-POP先頭のSMエンターのビジュアルを導くリーダー」といい評価もありますが「難解さと過度な象徴の付与で嫌う意見もあります。Big Hitではどんな結果を出すか期待されますね。


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