元Wanna Oneのライ・グァンリンが、事務所のCubeエンターテインメントを相手に起こした専属契約効力停止仮処分の初尋問期日が今日でした。韓国で中華系のアイドルが事務所に対して訴訟したケースは、中国が金になるから韓国は「人気K-POPアイドル」であるタイトルだけ持たれたことで用途廃棄して離れるためだったのが全てだとしてもいいほどだから、またかと考えたですけど…ライ・グァンリンは違うみたいですね。
今日裁判所に現れたライ・グァンリン
ライ・グァンリンの弁護士は、Cubeエンターがライ・グァンリンの中国内の独占マネジメント権限を第3者に譲渡したと主張してます。ライ・グァンリンと親は(彼は2001年生まれ、17歳の未成年です)、事務所のCubeエンターから何の説明も聞かなかったと。譲渡を知ることになったのも4月になってからだともしました。譲渡が行われたのは1月。
事実かは確認できないですけど、その過程でライ・グァンリンのお父さんの印を偽造して譲渡契約に使ったというウワサもあります。
反対にCubeエンターの方はすべてのスケジュールと契約進行はのライ・グァンリンに説明し、同意を受けて進行したと主張してますけどね。どっちがウソをついてるのかね。
弁護士と一緒にソウルの裁判所に現れたライ・グァンリンは記者たちの前で「ファンの方が気を使ってもらってありがとうと告げたい」「韓国での活動は諦める気はない」と述べました。ワナワン2周年の日にカン・ダニエルと服務中のユン・ジソン以外の9人が集まった時にも当日に中国からソウルへ来て、次の日の朝に出国するすごいスケジュールまで我慢して参加したこともあるし。今まで中国へ逃げるために訴訟したアイドルとは違いますね。待ってみようと思ってます。