SONAMOOの訴訟を応援する理由…「代表は自殺」「所属アイドル全部から訴訟された事務所」TSエンターの正体

「Cushion」、「I(knew it)」など個性のある歌を7人組女性グループSONAMOO(ソナム)。チームの名も松木っていう意味で、人気が多くはなかったけどアイドル好きな人なら知ってる人が多い特徴のあるチームなんです。

ラテン風のビートで反応よかった「I(knew it)」。もしかしたらこれが最後の曲になっちゃうのかも…

「I(knew it)」の発表が2017年11月、その後に新アルバム予約まで受けた後に突然リリースを延期し、その時にも「アルバムを制作もしてなkったのに、現金が必要だったのではないか」と考える人もあるほど雰囲気悪かったですけど。

メンバーの二人、ナヒョン(左)とスミン(右)が「精算が少なくて根拠を求めたが、見られなかった」と事務所のTSエンターテインメントに訴訟したのが知られました。
普通ファン以外には会社ともつれを起こすアイドルは応援する人も嫌う人もいますが、このケースは100%がSONAMOOの子たちを応援しているとしてもかまいません。

*精算、韓国語では「ジョンサン」と呼ばれる韓国アイドルの給料システムについてはこの文を読んでください



なぜなら、今まで所属していたSECRET、B.A.P、ラッパーのSleepyまで「全所属アーティストに訴訟された」事務所だからです。2016年にチームで活動が終わったSECRETのメンバーたちとは今までも無理やり控訴しながら訴訟をしています。全部敗訴したのに、会社を起こした存在なのによくは逃してあげたくない無理強いだけなので軽蔑する視線が多いのです。特に最人気メンバーだったジョン・ヒョソンは訴訟過程で「精算されたのが600万ウォンだけ」だと知られてショックだった人も多いです。B.A.Pの訴訟もすごく派手な内容で…それはこっちで。B.A.Pは好きなチームだったので長く書いておいたことがあります。
こんな問題が続けてきたので、SONAMOOの訴訟にも「またその事務所が」と考えるのも当たり前のことでしょう。

そして代表キム・テソン(TSがイニシャルでしょう)が「賭博をして事務所に金がなく、精算もはっきりできないわけ」だとウワサはありましたが、そんな彼が2018年に自殺。死因は明らかになってないが、死亡前の日に友人をわざわざ見に行って「うちの会社のアイドルたちを頼む」と言ったらのが知られて、状況から見ると自殺だろうと考えられてます。代表の生きていた時にもアイドルにだけじゃなく職員にまで賃金の不払があるなど問題は多かったのですが、今訴訟中のラッパーのSleepyによると「代表の死亡の後から理解できないことばかりだった」と発言したこともあるし、元々めちゃくちゃだった会社が代表を失った後にはどん底に落ちたみたいですね。
どうか今度には精算上げられないなら逃すことだけもやってあげてほしいてす。


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