7月にジョン・ソミ(ソロで活動中)、ユ・ヨンジョン(宇宙少女WJSNで活動中)の2人だけ抜きで9人で再結合を進めたI.O.I(アイオアイ)。Produceシリーズの初デビュー組で、活動がただ1年未満だったので惜しく感じるファンが多かったのです。
そしてソロで大成功したチョンハ以外にはあまりI.O.I時代の人気を集められないままである問題もあり、今年に再結合を進んだのです。
ですけど、新曲のPV撮影の直前に「タイトル曲が気に入らない」とメンバーらと事務所たちの間で意見の相違が起こり、やり直して10~11月に発表するとしましたが…
事実上霧散になりそうだと記事が出ました。活動期間が元の計画から延期されたせいで、中国で活発にスケジュール中の中国人メンバーのチュ・キョルギョンが参加できないみたいです。
韓国で人気のあるアイドルになると中国では一気にトップスターになれるとはしますけど。これがチュ・キョルギョンの「デビュー舞台」です。すごく豪華ですね。作曲はSEVENTEENのメイン作曲家BUMZUさん(事務所が同じPledis)から提供されてもらったですね。こんな人気だから、友情のために再結合に参加しようとしたが期間が違くなったから仕方なかったみたいですね。
そしてWeki Mekiのチェ・ユジョンも健康の問題で活動休止になり、残りの7人だけでは再結合の意味があまりないですね。
もちろんこれも外せないですね。Produceシリーズの放送社、CJ E&Mの方も今捜査中の操作疑惑のある番組のデビュー組を広報することに負担を感じていることも大きい理由です。
記事では「CJ E&Mとメンバーたちに再結合の話はもう止まった。動力がなくなっている」と報道しました。
今度はライブやPVじゃなく芸能番組を紹介します。激しいスケジュールの中でも未来への期待で満たされていたI.O.Iメンバーたちの顔…gugudanで再デビューしたセジョンのこの話と比べると悲しくなっちゃいます…
記事に貼られた芸能番組の動画を見て、切ない気持ちになりました。狭い車内で、大変そうながらもみんな希望にあふれた表情をしていますね。
>韓国で人気のあるアイドルになると中国では一気にトップスターになれるとはしますけど。
たしかに、Super Juniorのハンギョンから始まって、みんな中国である程度成功していますよね。
韓国で人気のあるアイドルになると中国でも人気が出るのはなぜですか?
やっぱり、K-POPの人気が中国でも認められているからでしょうか?
韓流の影響じゃないですかね。今は安保問題から始まった限韓令があるから前とは違うかな?とは思いますけど。
國力ではもちろん中国の方が強いですけど、芸能系では韓国の方が中国から収入(したがる)先っていうか…「芸能人」は中国人でも才能のある人何人もいるけど「スタッフ」は育成やりにくくて、韓国の芸能スタッフやプロデューサーは中国への離職によく誘われるという記事読んだことあります。「韓国の芸能みたいなもの作りたい」デマンド多いってことじゃないですかね。
韓国でトップに上がったSuper Juniorのハンギョン、f(x)のヴィクトリア、EXOの全メンバーたちは中国でもトップスターで持て成しを受けるし、あまり人気なくても「韓国でアイドルだった」タイトルだけでも有利だそうです。デビューから一年も経ってないのに母国での活動のために脱退する中国人のケースもたまたまあります。
日本以上に、中国でもK-POPは人気なんですね!日本では、さすがに「韓国でアイドルだった」というだけでは人気は出ませんが、中国では人気が出るとは…そこまで中国でK-POPが認められているとは知りませんでした。
たしかに、脱退していないGOT7のジャクソンもたくさん製作費をかけて中国でたくさん曲を出しているし、SEVENTEENのディエイトも中国版Produce101に先生として出ていましたね。
アイドルだけじゃなくて、スタッフもスカウトされるんですね!!
やっぱりアイドルのエンターテイメントは韓国が一番だなと本当に思いますね。最近はK-POPアイドルの日本語曲やMVもほんの少しずつカッコ良くなってきていますが、少し前までの日本語曲は本当にダサかったです笑
宇宙少女の中国人メンバーは韓国で活動しなくことになってから何年過ぎましたね。このように脱退まではしなくても、中国で活動させてその利益を分配してもらう(中国のエージェントと利益を分けてもらう)方を選ぶケースも多くなってます。ジャクソンも参加しないGOT7のスケジュール多いですね。
EXOから逃げた中国人3人も「契約を履行するべき」と判決されて、今にも(専属契約期間終わらなかったから)中国での利益をSMエンターに送っているとします。事務所も、アイドルもそんなケースから学習して「脱退はしない、だけど中国の方が金になるからそこで活動する」様子になっているようですね。