ヒョナ「私もうつ病、それを受け入れることに一年がかかった」告白（全文翻訳）

今年ソルリ、そしてく・ハラちゃんが旅立ってからアイドルのうつ病を見逃してはいけないと意見が集められてます。今日はヒョナが自分のうつ病を告白しました。「自分がうつ病だと受け入れることに時間がかかった」、「人間は完璧にいられないから、頑張ってる」と淡淡たる告白で大きい反響を呼んでます。

色んな意味で前代未聞の道を歩いてるヒョナですけど、今度もまた韓国アイドル系の先輩としてもう一の窓を開いてあげますね。

イドンとの交際始まり（今年で4年目）と病気を確認した時期がダブりますね。
見た目では派手に見えるけど長く固い信頼のお二人。

直訳よりはできるだけ自然に読めるように訳しました。原文はヒョナのインスタで見られます。



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こんにちは。私のファンの方たち、そして私のことが好きな皆様にこれが多々しいチョイスかは私にも分からないですけど、多く考えた末に、本当に私の話をしてみたいと思います。

実は私は子供の頃から舞台に立ちたい夢を持っていました。その夢を叶えて、また想像もしなかった愛と関心をもらって成長してきたと思います。幼い時から私には多くの機会がもらえたと考えてからか、私はいつもありがたかったし、楽しかったです。申し訳ない思いまであったしね。
時間が過ぎて、私は大人になり、私がするすべての仕事は私が責任を負わなければならない、ミスしてはいけない、誰からも愛される人でいたい欲が出て、前しか向かって走って続きました。私に病気かあるとも分からなかったです。それでも周りにはいつも一緒にいてくださる良い方たちとファンがずっと一緒だったから大丈夫だと思ってました。
先送りして、違う、私は大丈夫だと持ち越してきたけど、2016年に始めて病院に行ってから知ることになりました。私も心が痛い状態であることを。体が病気になると薬を飲むのが自然なことみたいに、風邪に風邪薬を飲むみたいなことなのに、いつも強い私だったからうつ病やパニック障害とする診断が信じられなかったんです。一年は信じていなかったと思います。今は自然に2週一度は治療を受けており、悪くは思わないようにしています。多くの方々が一緒にいてくれるだから。それなのに、いつだったか目の前が真っ白く見えてばったりと倒れました。



これもパニック障害の症状だろう、と思って持ち越そうとしたけど、医者さんの言葉で大学病院で脳波などあれこれ検査してから知った事実は、迷走神経性失神*という病気、治せる特別な方法がない病気でした。
ぼーっとしました。舞台に立ちたいのに、私はこのようによく倒れたら、私に病気があることを知ったら、誰が私を舞台に立てる機会を上げるかな心配が先に思われて、誰にも言いたくなかったです。ですけど秘密というものは、長く守られたらいいですが、倒れるたびに一人で心痛めて申し訳ない気持ちだけがしました。広告や行事などのスケジュールする時に私を信じて任せた方たちに申し訳なかったです。
それで私の心を少しでも軽くしたくて、慎ましくても隠せなく勇気出して話しました。これからも頑張りますけど人間は完璧ではいられないそうです。今でも遅くないと思って、私自身を愛して守ってあげようとしてます。今みたいに勇気も出して素直になろうともします。読んでいただいてありがとうございます。

*迷走神経性失神（vasovagal syncope）：反射性失神の一種、詳しくはウィキで。

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以上です。今まで頑張ってきたヒョナだから、これからの彼女の人生を応援します。