2020ガオンチャートアワーズが今日行われました。
チャートが行う授賞式らしく今度の結果を見ていると…昨年(2019)の要約版みたいな感じですね。重要部門だけ書きますね。
・フィジカルアルバム部門
1四半期 SEVENTEEN「YOU MADE MY DAWN」
2四半期 BTS「MAP OF THE SOUL : PERSONA」
3四半期 SEVENTEEN「An Ode」
4四半期 EXO「OBSSESSION」
:鮮明ですね。フィジカルアルバムはアイドル、そして男性グループが支配する部文。「男性アイドル3強」、これで説明終えますね。2017年EBS(EXO、BTS、SEVENTEEN)で呼ばれた3強ですね。SEVENTEENはその後少し勢いが下がった気がしたけど2019年には強者であることを新しい証明しました。BTS、EXOはまあ…説明する必要もないチームたちですね。
だた3年間世代交代ができてないことは、K-POP全体の未来のためには心配なるところです。2020年には男性グループでもスーパールーキー期待してみますね。
2四半期授賞のBTS。今年はジン入隊ですね…どうなるのかね。
1・3四半期授賞のSEVENTEEN。2020はあなたたちの年に作ってみなさい!
・音源部門
2018年12月 BEN 「180度」
2019年1月 M.C the MAX 「After You’ve Gone」
2019年2月 ファサ(MAMAMOO)「twit」
2019年3月 テヨン(少女時代)「Four seasons」
2019年4月 bol4「Bom」
2019年5月 DAVICHI「Unspoken Words」
2019年6月 ジャン・ヘジン、ユン・ミンス「Drunk on love」
2019年7月 BEN「Thank you for Goodbye」
2019年8月 ソンミ「LALALAY」
2019年9月 AKMU「How can I love the heartbreak」
2019年10月 MC MONG「FAME」
2019年11月 IU「Love poem」
:これは面白いですね。人気歌手、そして音源買占めで疑われている歌手が混ぜられている姿です。
M.C the MAX、DAVICHI、MC MONGは伝統の強者です。bol4とAKMUは広く好まれる若いアーティスト。そしてファサ・テヨン・ソンミ・IUは授賞しても誰も文句を言うわけない錚錚たる歌姫たちですね。
反対にBEN、ユン・ミンスは買占め疑惑に名前を上げている歌手。
上で授賞した男性グループは一切ないこともあり、やっぱり音源では女性が多いこともあり、このラインアップ…本当に2019年韓国歌謡系の特徴を感じらせるものだと思います。
この12曲でプレイリスト作ると2019K-POP速成講義になれるますね。(笑)
2019年5月授賞のDAVICHI「Unspoken Words」。原題を訳すると「あなたに言えなかった私の最後の言葉は」
2019年8月授賞のソンミ「LALALAY」。ソンミの足跡はいつもえらいだけ。
「LALALAY」カムバックインタビューを訳したものはソンミが好きな方なら是非一読してみなさいね。
・ベストパフォーマンス部門
NCT DREAM、チョンハ
:重要部門ではないですけど、きゃあ~これは納得100%ですね。無意識に頷いてしまいます(笑)
ライブ動画でご覧くださいね。