ミュージカル「笑う男」囲み会見…EXOスホ連続主演・SJキュヒョンには復帰作

今日ソウルでミュージカル「웃는 남자笑う男」のプレスコール(会見)が行われました。

ミュージカル「웃는 남자笑う男」はヴィクトル・ユーゴーの小説「The Man Who Laughs」を原作としたミュージカルです。2018年夏~秋に初演され、今度の公演は二回目になります。日本でも昨年上演されたみたいですね?(ウィキへのリンク

有名ミュージカル専門俳優さんたちも多いですがこのブログはKポップブログだからスホとキュヒョンの二人だけについて書きますね。二人とも主演グウィンプレン役です。



Super Juniorのキュヒョンは兵役後のミュージカル復帰作がこの作品。
インタビューでは
「どの作品をするか悩んだが、『笑う男』の公演を見たらこれやりたい、と思い浮かんだ。」
「入隊前の最後の作品が『モーツァルト!』だった。同じ製作社の作品でよかった。」
「(口が裂かれた扮装はどう?)扮装は芸能番組で多くやってきたからこのぐらいは…(笑)」
「初演に参加した俳優さんたちの出演がファンに求められていることを知っていたから心配にもなった。スホと他の俳優さんたちに多くアドバイスしてもらった」
など、今度も合流することについての負担とやる気を述べました。

会見前にはハイライトシーンが公演されました。キュヒョンは「みんなの世界」を披露。




EXOのリーダー、スホは2018年初演でも主演グウィンプレン役でした。今度も同じ役でキャスティング。元々歌は悪くなかったがこのミュージカルをきっかけに歌がすごくうまくなって、色々本人にキャリア的にも実力的にもいい経験だったらしいですん。
インタビューでは
「初演に比べるとストリーがまとまれたので、そのストリーに集中しようとした」
「映画『ジョーカー』を見て行動・表現を参照した」
「(スケジュールが多いのにミュージカルをやり続く理由は?)歌と演技が大好き。その二つを一緒にやれるのがミュージカルだから。そしてファンを近くで会えるし、フィードバックをすぐ受けられるのがいい」
など初演との差別化を考えている発言が多いでした。

スホの公演曲は題名と同名の「笑う男」。

 

相方については、
キュヒョンは「スホは恋しい後輩」、スホは「我が国で指折りの声を持ってると思う」と愛情を見せました。同じSM所属だから長く知り合いでしょうね。

昨日EXOのメンバー、チェンの衝撃のできちゃった婚発表があったのでスホに記者の質問が暴走しないかと予想されたが、質問を制限してそうはなれなかったみたいです。よかったですね。

 

お二人が主演するミュージカル「웃는 남자笑う男」は1月9日~3月1日までソウル芸術の殿堂で公演します。今度も最後まで無事に終了できるように!


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