「TT」「Rumor」「X1‐MA」「Boogie Up」の共通点は?振付師チェ・ヨンジュン

新形コロナウイルスのせいで芸能界にはニュースないですね。
今日は振付師チェ・ヨンジュン氏がユーチューブ始めたとして、彼の作品について紹介してみます。ユーチューブは彼一人で話すことが多くて面白くはないですね笑笑ごめんなさい先生…

チェヨンジュン氏は1984年生まれの振付師です。普通の振付師みたいにバックダンサーから上がってきた人です。

代表作*はTWICE「TT」・「SIGNAL」・「Likey」、GOT7「Never Ever」、NU’EST W「Dejavu」、MONSTA X「Jealousy」、SEVENTEEN「Don’t Wanna Cry」・「HIT」、Produce48「PICK ME」・「Rumor」など。その大ヒットの「TT」を始めに有名曲多いでしょう?
*共同作業が多いです

 

韓国アイドルの先祖(笑)SHINHWAの2013年発表曲「This Love」のバックダンサーだった彼。3:00から真ん中で踊ってる人です。ボーギングをアイドルが披露して話題だった曲ですね。
この時にも振り付け制作に参加してたそうです。SHINHWAのイ・ミンウはただのメンバーじゃなく自力でずっとグループ振り付けを作ってきたダンサーでもあるので、チェヨンジュンはこの時を「栄光だった」と回想しました。



アイドルファンに知られたのはやっぱりプデュシリーズにトレーナーで出演からですね。
Produce48で「Rumor」の振り付けを見せた部分や、Produce X 101ではメイン曲の「X1‐MA」と「MOVE」の振り付けを作ったことで有名ですね。

(個人があげた動画です)2:45から。
プデュ48でRumor組に「こうして気だるくステップを」と自ら見せる部分が今でも膾炙される名場面(笑)です。



宇宙少女とは「Dreams Come True」・「Save Me, Save You」・「Boogie Up」の3曲を作業しました。宇宙少女は本当に男性グループと比べても負けないハードな振り付けも多く、多いメンバー数を活用した隊形が見事なグループですね。彼の振り付けもこの名声に一助になったのでしょう。

「Dreams Come True」の活動期にソンソちゃんが個人スケジュールからフライト遅延でリハーサル時間に合わせなくなって、代わりに舞台に立った動画だと(笑)
衣装じゃないと目に立たないほどに柔軟ですね。

 

「Dreams Come True」の振り付けは私も大好きだから放送された動画もどうず。個人的にイントロ部分は嘆声が上がるほどでした。

チェさんは宇宙少女について「先生の日にケーキ持ってきて歌いながら祝ってくれた」とありがたい思い出が多いとしました。



最後に有名ではないけど「いい振り付け」だと思った曲紹介しますね。

I.O.Iのキム・ドヨン、チェ・ユジョンが所属しているガールズグループWeki Mekiの「Picky Picky」です。
この曲の振り付けもチェヨンジュン氏の作品で、メンバー数を十分活用したこと、グループのコンセプト「十代の元気」を表現したこと、よく見られないモーションなど感想するべきのポイントが溢れる一曲だと思います。


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