今月の少女(LOONA)が新しいミニアルバム「#(ハッシュ)」を発表しました。
デビューからずっとメインプロデューサーだったジョン・ビョンギ氏が前作の「Butterfly」を最後に離れることになったとは何度書いたことありますよね。
だから今度のアルバムには他のプロデューサーが参加しただろう、とは思われたですが、なんとSMエンターの会長イ・スマン氏が参加したと驚きの発表が!
メンバーのいヴちゃんが「私たちの『Cherry Bomb(NCT127の曲)』カバー動画をご覧になさって、可能性があるグループだと思して参加してくださった。本当に栄光」だと説明しました。
その「Cherry Bomb」カバー動画。
まあ、そんな無邪気な話じゃなくても今月の少女の事務所は軍需会社の子会社で、普通の芸能事務所とは比べられない資金力を持っているでしょう。親会社とSMエンターが財界人同士として何かコネクションがあるとか。可能性は十分にありますね。以外の組み合わせではあるけど、可能性のない組み合わせではない、ということです。
元に戻って、今度のタイトル曲「So What」はパワフルなダンス曲です。オリビアヘは「今まで月(LOONA)の前面だけ見せたとしたら、今度は裏面。限界を超えたかった」、キムリプは「ティーザーのキーワード『Burn』が象徴的なもの。強烈な姿を期待してください」としました。
「So What」のPV。いやあ…今月の少女のPVはいつも予算いっぱいで見る楽しさもいっぱいですよ。
メンバーのハスルが不安で活動休止になったことについてもヒョンジンが「振り付け動画見てハスルちゃんからフィードバックしてもらった。今月の少女は12名」だと発言しました。
ヒジンは「ビルボードメインチャートに上がりたい。音楽番組で1位もやりたい」と熱情を表現しました。
今日行ったショーケースです。元にファンも招待するショーケースだったがコロナのせいで…記者のみで行われました。
正直言ってやっぱりプロデューサーが離れたせいか、「So What」は今月の少女だけの個性は少なくなった感じがします。ですけど今度のアルバム、売り上げが前作たちとは違って自己記録すごく更新できるそうだとね。アイドルは個性のあるグループよりは売れるグループになるのが先ですからね…個性失うことは悪い、とは言えないですね。完成度より人気が足りないグループであることも事実だから、今度は成功して欲しいです。数値で見られるほどにね。
はじめまして。
ビョンギ氏が離れたことを知ってからずっと不安で、ティーザーが出てからも嫌な予感がしていたのですが、やはり私の好きな神秘的なLOONAではなくなっていて残念です。
足掛け4年ファンでしたが雲行きが悪くなってきました。次の曲も私の求めるloona the worldでなかったらお別れかもしれません。
売れなきゃ意味がないのはわかっているのですが、世界観を構築しているグループが好きなので(ナムグルならTXTが好きです)もう私はお呼びじゃないのでしょう。
今の所ヨグルではBVNDITがお気に入りですがLOONAやTXTのような世界観があるわけではないので、推しヨグルはしばらく空席になりそうです。
いらっしゃいませ(*^o^*)
おっしゃった「神秘的なLOONAではなくなっていく」気持ち理解できますね。今日のエムカ見てたら他のガールズグループと違うことがないことがもっとよく感じられて残念でした。
成長していきながら少女コンセプトから脱する時期に成績が揺れるアイドルのような成長痛かも、とは思いますけど…本当にLOONAは音楽的に特別なグループでしたね。デビュー前のソロ曲は今も聞きます。売れるグループにはなって欲しいけど、今度のアルバムが売れると、こっちの道を選ぶのかな…と思ったら悲しくなります。
最近、チュウのキャラクターがとても面白いことを知り、LOONAに一気に興味を持ちました。(「退勤だ!LOONA(今月の少女)チュウのジャンプGIF」 D編集長の裏ブログ https://d-kpop-ura.blogspot.com/2020/02/loonagif.html)
ですので、初めてしっかり曲を聴き、MVを見ました。
MV、とても豪華でいいですね!メンバーのSWAGが表れていて、とてもかっこ良かったです。
LOONAは親会社が税金を減らすために作られた、という笑い話があるほど(笑)色んな方面で、特にPV・ティーザーなどの動画が豪華です。デビュー前に全員ソロ曲出してあげたことから見ても予算が多く投入されるグループであることが分かりますね。そのソロ曲もいい歌多いですから聞いてみなさいね。私はEclipse、new、Egoistは今もよく聞きます。チュウちゃんのHeart Attackもオススメです。アイドルに期待できる「少女の歌」そのものだと思います。聴くと気持ちよくなりますよ、絶対!