ファンたちが必死に否定してきたうわさが事実に明かされました。
BTSジョングク、NCT127ジェヒョン、SEVENTEENミンギュ、ASTROチャ・ウヌがソウル梨泰院（イテウォン）で飲み会したのです。
うわさが本格的に広がり始めたのは13日からです。その時はジョングクとチャウヌ2人のうわさもあり（やはり知名度が高いからでしょう）、記者たちが2人の事務所に聞いて、「プライバシーだから確認出来ません」「確認したがうちのアイドルじゃないです」と報道した記事もあります。
静かに埋もれることを待ったのですかね。
まず記事を見ましょう。
これがディスパッチの記事の内容です。
・4人は4月25日夜から26日夜明けまで梨泰院にいた。
・4月25日は政府が移動制限要請を緩む前だった。
・飯屋と遊興施設*二所で遊んだ。
・検査を受け全員陰性だったが潜伏期を勘案すると2週は気を付けるべき。
・だがスケジュールを予定通りした。
*クラブ、カラオケなどを縛る単語で、風俗店も含みますがここでは風俗店の意味はありません
「第一の問題は事務所の無責任だ。明かされなくするのが最先じゃない」と終えました。
この報道の後、4人の事務所は一斉に謝罪文を発表しました。
今度の件は一般人の非難とアイドルファン内での非難が違います。
一般人は、予想できる「謝ったらいいと思う？」「今も庇うファンはちょっと黙って」「外国にもよく行くアイドルたちが無責任すぎ」など。確認前の13日前後の記事でコメント書いてからBTSファンにアカウントがテロされたなど庇う一部のファンが問題になれる行動をしたことももっと火をつける理由です。
「国の恥」と怒ってる一般人も多いですね…だって外国Kポファンにこう皮肉になるから…
そして、アイドルファンの間では、コロナの時期に間違った行動をしたこともそうですが、これがもっと問題になってます。
上の記事にあった「遊興施設」がですね。
記事では「バーとクラブの中間の形」だと書きました。
そして事務所たちの謝罪文では、
・SM（ジェヒョン）：食堂とバーに訪問した、問題になったクラブには行かなかった
・Big Hit（ジョングク）：食堂と酒店（バー）を訪問した
・Fantagio（チャウヌ）：感染者が出て問題になった場所には行かなかった
・Pledis（ミンギュ）：梨泰院を訪問した
とどっちもクラブへの直接的な言及をしないですね。「感染者が出て問題になった場所」はゲイクラブです。普通のクラブとは違いますね。
で、その「遊興施設」はクラブ、MADE（メイド）という名前のクラブだとうわさが取り留めようもなく広がってます。うわさとしてもその地役にクラブの数には限りもあるし、色んな手掛りから範囲を縮めた結果です。
そのクラブの当日（4が26日午前一時と書かれてますね）の画像。
コロナ警戒時期に行ったら絶対非難されるでしょう。そして、
「梨泰院のアイドル4人が行ったクラブメイド。
私の推しだったらペン卒する」
自分なりの検閲でクラブの写真はこれだけにしますが、ファンが何を見てジョックを受けたかを知りたいなら「이태원 메이드」をグーグルでイメージ検索してください。よく分かりませんがクラブでもそのぐらいの雰囲気は多くないようです。
そしてこのクラブがリニューアルして再開したのが4月24日で、25日行ったのは「再開を待ちこまれていたクラブマニア」と思われて、気持ち悪いと思う人も多いです。
その結果は2017年から運営、2.8万フォロワーのNCTスケジュールボットクローズhttps://twitter.com/nct_schedulebotするなどファンの離脱があるようです。特に模範生キャラだったジェヒョンとウヌのファンダムが打撃が大きいようです。全アイドル系も一日中燃えてるし、歴史に残る事件になりますね。
